【2023最新】F1日本GPに欠かせないものってなに？

F1日本GPに必要なもの

1.持ち物は席によって変わる

F1日本GPの時、鈴鹿サーキットには、常備設置されている観戦スタンドや仮設のスタンドなど様々なものがありますが、V席などの屋根が付いている席（V2は屋根があるがV1は屋根の外）や、Q席やA席などの屋根が付いていない席もあります。

日本GPがあるのは、秋の台風シーズンなので、当然台風がよく発生し日本中を襲います。だから屋根のない席は傘が必須です。

自分の昨年の経験を少し...

僕は昨年（2022年）のF1日本GPに行ったのですが、現地に合流してから気づいたことを挙げます。

1.寒さ対策をしっかりとしておくこと

2022年の日本GPは、日曜日が大雨だったのですが、めちゃくちゃ寒かった記憶があって、手元にあるパーカーを重ねていた記憶があります。

しかし、雨が降らないF1の時もあるのですが、その時は逆に暑いです。なので、手で持てる扇風機やスポーツドリンクなどを持参すると良いと思います。（西コースの方は、相当歩くと思うので）

2.止まる場所はビジネスホテルなどがおすすめ

昨年、僕は土曜日の予選を楽しみ、夜は車中泊をしましたが、気温はとても低く、早めの冬に入ったような感覚でした笑

なので僕の経験を踏まえると、みなさんは近くのビジネスホテルや、鈴鹿サーキット内にあるホテルに泊まるのをおすすめします。（もちろん気分的には個人的に車中泊の方が楽しいと思います笑）

3.余裕を持って行動すること

去年もそうでしたが、毎年祭りのように人が多く、思い通りに行動できません。（特に昼の昼食購入時）

なので、他の方が動き出す1時間前や30分前には行動することをおすすめします。

欠かせないものリスト

	持ち物	内容
1	リュック	これから紹介するものを一気に入れることができる。手持ちのカバンより楽なリュックは、動きやすい。なるべく大きいものが良い。
2	サングラス	予選や決勝の途中や終わる頃は夕方になり、日差しが強くなるので、サングラスがあると気にならなくなる。実際僕も昨年に付けた。
3	ドリンク類	セッション中は目を離せない瞬間などがあるかもしれないので、カバンやリュックに何本か入れておくと良い。小さいクーラーボックスなどもおすすめ。
4	折りたたみ傘	前述した通りF1日本GPは台風シーズン真っ只中なので、いつ雨が降っても良いように、傘を持っておくと良い。モンベルの折り畳み傘は、軽量で、開いた時の大きさも結構良いので、おすすめ。
5	応援グッズ	応援しているレーシングチームの応援グッズを見につけると気分が上がる。鈴鹿サーキットのGPスクエア内にも売店が数多くあるので、そこで調達するのも良い。（行列が結構長いので、早めに買うことをおすすめします）
6	帽子	雨の場合は不要かもしれないが、晴天の場合、話が変わってくる。特に西向きの座席の方は日差しがとても強いので、持参したり、応援グッズを買うのも良い。
7	モバイルバッテリー	サーキットには長時間滞在することになるのでモバイルバッテリーは必須。今では、小型でフル充電が何回もできるものもある。
8	タオル	晴れのグランプリの場合、汗をかき、雨の場合だと濡れた衣服などを拭く。どちらの場合でもタオルが必要になる。応援グッズなどもおすすめ。
9	座席クッション	東コースだとある程度体にフィットする座席だが、西コースはコンクリートの上に直で座ることになるので、やわらかいクッションは必須。

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