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【高画質フリー素材サイト】「Unsplash」について徹底解説!

【高画質フリー素材サイト】「Unsplash」について徹底解説!

ブロガーの方は、ネット上の素材を探す際、どのサイトを使うでしょうか。

大半の方は、写真ACぱくたそ等のサービスを利用していると思われますが、他のサイトを見つけたいと思いませんか?

写真ACやぱくたそなどのサイトはいろんな方が利用しており、写真の被りが出てきてしまいます。

今回は、高画質でおしゃれな写真が並ぶUnsplashというサイトを解説していきたいと思います。

「Unsplash」について徹底解説!

Unsplashとは?

京都
Unsplashでダウンロードした画像

このサイトは、2013年にカナダで設立されたのですが、当時は著作権フリー素材サイトは少なかったため、初日から多くのアクセスを獲得しました。

その後の2021年3月に、大手ロイヤリティフリー画像サービスのゲッティイメージズに買収されました。

基本的に無料で使える

Unsplashには、Unsplash+というサブスクリプションがあるのですが、基本的には無料で画像のダウンロードが可能です。

さらに、ダウンロードするだけでは会員登録が必要なく利用することができます。

商用利用が可能

Unsplashには200万点にものぼる画像があるのですが、すべての画像が商用利用が可能になっており、クレジットを表示する必要もありません。

高画質の画像が並ぶ

前述の通り、Unsplashには200万点にのぼる画像があるのですが、すべての画像が高画質でおしゃれになっております。

サイト自体のデザインもおしゃれで、写真を選ぶことでさえも楽しくなります。

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Unsplashの料金は?

どっかの海
Unsplashでダウンロードした画像

Unsplashにあるほとんどの写真は、無料でダウンロードすることが可能ですが、一部の写真はUnsplash+という有料プランに加入した方のみダウンロードが可能になっています。

Unsplash+の特徴

有料プランであるUnsplash+では、無制限に写真をダウンロードできるだけでなく、以下の特徴があります。

  • 広告が表示されない
  • 毎月メンバー限定コンテンツが追加される
  • 法的保護の拡充
  • 優先サポート
  • Unsplash+の料金

    Unsplash+は毎月払いで10ドルになっているのですが、年払いの場合は、1ヶ月あたり6ドル(72ドルを前払い)で利用することができます。

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    Unsplashの注意点

    ロサンゼルス
    Unsplashでダウンロードした画像

    ここまで紹介してきたUnsplashですが、注意点がいくつかあります。

    大幅な編集を行わずに販売

    Unsplashのライセンスページには、写真は、大幅な変更することなく販売することはできません。と記載されており、いわゆる二次配布が禁止されています。

    Unsplashの写真を使用して、類似サービスを複製

    これに関しては他のフリー素材配布サイトでも禁止行為となっていると思います。

    ルールを守って利用しましょう。

    まとめ

    この記事では、高画質画像素材サイト「Unsplash」について紹介しました。

    画質だけでなく、写真自体も高クオリティなものが多いので非常に万能です。

    費用をかけずにおしゃれなサイトを作りたい方は、利用してみてはいかがでしょうか。

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    Ihurah ブロガー中学生

    関西在住の現役中学生。
    鳥取県とファミマの
    アイスコーヒーが好き。
    動画編集も好き。

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