【厳選】山陰の外せない定番・穴場スポットを紹介

「国の名勝」、「日本百選」などの様々なものに指定されており、毎年観光客が増えております。

海岸の東部は浅瀬が広がり、夏場は海水浴場として賑わいます。

海面上に大小の島や岩が散在する風景が宮城県の松島に似ていることから、山陰の松島と呼ばれることもあります。

JR山陰本線の鎧駅 - 餘部駅の間に位置する橋が余部橋梁あまるべきょうりょうです。

余部鉄橋列車転落事故という悲惨な事故が発生し、鉄橋がコンクリート橋に架け替えられました。

旧鉄橋は一部のみ残されており、歩くことも可能です。

展望台から見える、橋を渡る列車と日本海は絶景です。

1300年の歴史がある関西有数の温泉地、城崎温泉。

大阪・京都・神戸などの大都市から電車一本で訪れることができ、関西近郊の温泉地として賑わいを見せています。

7つある外湯をめぐる「外湯めぐり」が人気で、宿泊施設も数多くあります。

「玄武洞公園」・「城崎マリンワールド」・「コウノトリの郷公園」などの観光地も近隣にあり、一日中楽しめる街になっています。

山陰・鳥取を代表する観光地、鳥取砂丘です。

日本最大級の大きさを誇る砂丘は、非常に美しいです。

砂一面に波の模様が描かれる現象「風紋」は、息を呑むほどの美しさです。

世界で唯一の「砂」をテーマにした美術館、鳥取砂丘 砂の美術館も隣接しており、美しい砂像は感動するものです。

とっとり梨の花温泉郷という別名で知られる鳥取県有数の温泉、三朝温泉。

この地域には、「温泉療法」を実施する医療機関が複数あり、温泉は泉質に応じて温泉プール療法や飲泉療法などの様々な治療に用いられます。

京都府北部に位置する伊根町には特徴的な街並みがあります。

ここは伊根の舟屋と呼ばれ、年間30万人の観光客が訪れます。

海に浮かんでいるように見える舟屋と美しい海は絶景です。

NHKドラマ「夢千代日記」のロケ地として全国に風情が知れた、兵庫県有数の温泉地、湯村温泉。

荒湯と呼ばれる98度の高温泉が毎分470リットルも噴出しており、 「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客の姿は、湯村温泉独特の風景をつくり出しています。

東浜駅は、鳥取県岩美町にあるJR山陰本線の駅です。

2017年以前は昔ながらの駅舎だったのですが、「トワイライトエクスプレス 瑞風」の停車が決まると、駅舎の改装が行われました。

駅の入り口は、青い日本海に続く回廊のように見え、とても神秘的です。

鳥取県智頭町にある智頭急行の駅が、恋山形駅です。

この駅は、駅名標がハートになっていたり、待合室などの外観はピンクになっていたりと、観光地化しています。

元々はこれといった特徴もない駅でしたが、駅を塗装し、恋が叶う駅として有名になると、多くの観光客が訪れる場所へと変貌しました。

この温泉には1300年の歴史があり、「湯かむり」という独特な入浴法が伝わっています。

源泉掛け流しの湯で、一度温まった体は、3時間は持続すると言われています。

「大阪京都や中国四国に響きわたりし岩井の温泉」と言われ、大阪京都に着くまで体がポカポカです。たぶん。