【意外と知らない】日本各地から鳥取に行く場合のおすすめアクセス方法
日本一人口が少ない県、鳥取。
そんな鳥取県ですが、魅力は人口と違い、数多くあります。
全国的に有名な鳥取砂丘をはじめ、美しい海、美味しい食べ物など。
挙げきれないほどの魅力があるのですが、どうやって行くのかってご存知でしょうか。
これが意外にもご存知の方が少ないのです。
今回は、大阪・東京・名古屋・福岡・札幌などの大都市からアクセスする方法を紹介したいと思います。
日本各地から鳥取に行く場合のおすすめアクセス方法
大阪・関西圏からのアクセス
特急
鳥取から最も近い大都市圏、関西です。
大阪・京都からは、JR西日本・智頭急行が運行しているスーパーはくとが出ています。
およそ2時間30分で結び、乗り換えなしでアクセスできるため、とてもおすすめです。
高速バス
所要時間は約3時間になっており、日帰りで楽しみたい方や時間に余裕がない方は、スーパーはくとをおすすめします。
しかし料金は、スーパーはくとが7000円ほどに対し、高速バスはほぼ半額の4000円ほどなので、安く移動したい方には高速バスをおすすめします。
東京・首都圏からのアクセス
飛行機
羽田空港からは、鳥取砂丘コナン空港(鳥取県東部)、米子鬼太郎空港(鳥取県西部)に便が出ています。
どちらの空港へも2時間以内にアクセスすることができるので、朝早くに出発して、夜に帰るという日帰り旅行も可能です。
名古屋・中京圏からのアクセス
新幹線+特急
東海道新幹線で京都もしくは新大阪まで行き、そこからスーパーはくとに乗り換えます。
料金は少しかかってしまいますが、乗り換え一回でアクセスできるのでおすすめです。
高速バス
鳥取まで乗り換えなしで走っていますが、ほとんどが夜行バスで、昼間に走っているバスは少ないです。
しかし、料金は新幹線+特急よりも安くなっています。
福岡・北九州圏からのアクセス
新幹線+特急
博多から山陽新幹線で姫路に行き、姫路からスーパーはくとに行く方法です。
料金はかかってしまいますが、簡単にアクセスできるのでおすすめです。
高速バス
名古屋・中京圏同様、夜行バスがほとんどで、昼間にバスは設定されていません。
札幌・道央圏からのアクセス
飛行機(乗り継ぎあり)
現在の鳥取発着の国内便は、羽田のみになっているので新千歳や函館からは乗り換えなしで行くことができません。
なので、北海道内の空港から羽田に向かい、鳥取に向かう必要があります。
新幹線や特急を使って向かうことも可能ですが、乗り換えや時間の問題からほぼ使わない手段でしょう。
まとめ
今回は、大都市圏から鳥取にアクセスする方法を紹介しましたが、東日本に在住の方は、一度羽田空港を経由するのをおすすめします。
このようにアクセスする手段は少ないですが、魅力はとても多いところなので、みなさんに一度は行ってほしいです!
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